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(マルジュ社、1985年)
1950年代の初頭、米軍の土地接収で田畑を奪われた615世帯、2805人の読谷村民が開拓移民の名の下、石垣島のジャングル地帯に送り込まれました。樹海に覆われた一本の道さえない寒村で、ゼロからの一歩を歩みだした農民、上地源吉さんと妻ツルさんの苦難にみちた半生をとおして沖縄庶民の近・現代を描いたルポルタージュです。
<内容>
序 <ヨーンの道>の向こうに
| 読谷山百姓 上地源吉とツルの半生
|| 漂白の軌跡 読谷−テニアン−沖縄−石垣
||| "開拓一号"
上地源開のニッポン
あとがき 農民達の<旅>は終わらない
・四六判、並製、246ページ。定価¥1600+税
・マルジュ社 東京都文京区本郷
2-5-2 TEL 03-3813-7349