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1月20日(金) せっかく意を固めて入院した「心臓検査」だったが、延期に。理由はこの日早朝に発症した「左足の麻痺」。医師いわく「カテーテル検査に影響はないが、なにかあった場合に結びつけられ問題化する可能性がある」ので延期したい、とのこと。 気の重い検査だっただけに願ってもいない「延期」なのだが、とどのつまりは「不安と恐怖」の先送りにすぎない。なんとも複雑な気持ちだ。 1月21日(土) 関東は未明から雪。朝起きたら窓の外は一面の銀世界。夜になっても雪は降りやまず、東京都心で10センチ、千葉では15センチ位積もった。関東地方でこんなに積もるのは98年1月以来8年ぶりだとか。 夕方、孫娘(8歳)と近くの公園で雪と戯れる。豪雪地帯の住人には申し訳ないと思いつつ…。 1月22日(日) 辺野古崎への基地建設の可否を最大の争点とした名護市長選挙が行われ、自・公推薦の島袋吉和氏が当選した。辺野古の新基地化に明確に反対する他の2候補の合計得票をも上回っての当選だ。 「沖縄の負担軽減」を言いながら、さらに新たな基地を押しつけるという国の横暴を阻むうえで、選挙結果はきわめて残念たが、保守色の強い地域の首長選で対立候補が二人も出れば、このような結果は予想されたことだった。それを見越してか投票率も名護市長選挙では過去最低だった。 平和市民連絡会など沖縄の民主団体は、各政党や立候補予定者に対し、ぎりぎりまで候補者一本化の働きかけを続けたが、徒労に終わった。市民に背を向けた各政党と、共倒れが予想されながら「我」を押し通した2人の候補者は、やはり責められてしかるべきだろう。 反基地の闘いの主役は、今後も市民一人ひとりに課されることになる。島袋氏は当選後の地元紙のインタビューに答えて「国が沿岸案の修正を行えば協議に応じる」と語り、岸本現市長と同様、辺野古への建設そのものは受け入れる姿勢だ。辺野古の闘いもまた、新規まき直しだ。 戦後60年、つねに日本の都合だけで利用され続ける沖縄に、これ以上の無理難題を強いてはいけない。沖縄は、陸も海も空も基地だらけだ。 |