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2月3日(金) 延び延びになっていた心臓のカテーテル検査を受けた。結果は「重症の狭心症。絶対安静」ということで、即入院。歩くことも禁じられてしまった。心臓の大動脈の最も太い部分が「99%塞がっていて(実際に映像を我が目で確認した)すぐにでも手術したいが、合併症など手術によるリスクを最小限に抑える処置(血管を拡げたり、血液をサラサラにしたりする内服薬の投与や点滴)をまる二日間やってからの方がよい」とのことで、手術は2月7日に。 「狭心症の所見なし」「血管障害なし」と説明されたこれまでの診断は何だったのかと思わせるような話で、医師への不信感がないとは言えないが、「放置すればきょうあすにでも心筋梗塞を引き起こす可能性があり、そうなれば50%の確率て命を落とす…」などと話されると、従うしかないのが医学に無知な患者の弱みだ。 日頃は、駅の階段を駆け上がったり、自転車で走り回ったり、孫娘と雪合戦をしたりの日々を送っていたわけだから、いわれてみれば危ないところだった。糖尿病持ちの人間は心疾患の自覚症状があまり出ないのだという。 恐れていたカテーテル検査は想像以上にきつくはなく、20分ぐらいで終わったが、検査と手術では管の太さが違うので、次回は今日のようにはいかないだろう。 2月4日(土) 入院 2日目。冷え込み強し。都心や千葉でも朝方は氷点下まで気温が下がったという。暖房のきいた病室にいるとシャバの厳しさは全くわからない。 財団法人・放送番組センターから、前にNHK-FMの「青春アドベンチャー」で放送した『光の島』(全10回、原作森口豁『子乞い・沖縄
孤島の歳月』)を、放送ライブラリーで保存・公開したいとの許諾要請あり。 『光の島』は漫画家の尾瀬あきらさんが僕の『子乞い』を漫画にし、それを放送作家の原田裕文さんがラジオドラマ化した秀作。放送されたのは2003年だったか。漫画からラジオドラマに、そしてテレビドラマ(昨年放送の日本テレビ系『瑠璃の島』)へと、『子乞い』は予想外の一人歩き。一時は映画化の話もあったけど…。 |