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2006年4月15日(土)

いのち燃ゆ


路傍の花 (松戸市郊外で)

 4月15日(土)  冬と春が日替わりでやってきて、体調維持に一苦労だ。時折吹き抜ける冷たい北風で桜も散った。
 代わって、木々のこずえが色づきはじめ、若芽がまぶしい。路傍では可憐な花々がドレスアップして、盛んに自己主張している。いつも想う。春はいいな と。

先日、駒込の〈琉球センターどぅたっち〉で沖縄反戦地主の照屋秀伝さんの話を聞く集いがあった。久しぶりに彼の元気な姿に接したくて出かけた。

 普天間基地の辺野古「移設」について話す中で、彼の言っていたこと―

〈辺野古の海は本当に素晴らしい。僕たちはあの海から元気をもらって生きている。海の生物たちもそう。海藻や魚や貝たちもみんなあの海に生かされている。海が大事とはそういうことなんだ。海は万物のいのちを育んでくれる〉

この季節、沖縄の人々は浜に出てアーサ(海藻)を採ったり、タコを突いたり、貝を拾ったりして家に持ち帰り、食卓を囲む。
 日米両政府の政治屋どもが圧殺しようとしているのは、こうした心優しき人たちの想いや生活。豊穣の海にコンクリートを流し込ませてはならない。

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