![]() 「HENOKO」(50号) 作:近田洋一
|
|
4月17日(月) 友人の近田洋一(元埼玉新聞論説委員)が、辺野古崎を絵画にしてメールで送ってきた。題して「HENOKO」。縦90、横117センチもある50号の油絵。 手を触れたら身も心も染めあげてしまいそうな鮮やかな原色と、力強いタッチで、辺野古崎の〈記憶と現実〉がよみがえる。力作だ。 昨年5月、長く病床にあったお連れ合いを喪くした彼だが、したたかな生命力と持ち前の正義感はいまだ青年の如き。歪んだ社会や政治の不条理に対する妥協なき発言と行動力もますます盛んだ。 絵を前にして僕が想い起こすのは、いまから50年前の1957年夏、彼と二人で初めて金武、辺野古界隈を歩いたときのこと。 その日から50年、米軍はいまだに居座り続け、よりによって今度は海域まで埋め立てて“殴り込み部隊”海兵隊を再配備しようとしている。 近着の琉球新報は、先に国と名護市が「合意」した新沿岸案に対する世論調査の結果を報じている。 そして今回の島袋名護市長の合意への評価は もう新たな基地はいらない―。 |