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5月 6日(土) 〈沖縄はそろそろ日本に見切りをつけるべきだ〉 宜野湾市の沖縄国際大学で「琉球自治州の構想/自立をめざして」と題する公開シンポジウム(主催:琉球自治州の会)があったので足を運んだ。会場には、沖縄の“ヤマト離れ”を説く声、促す声があふれていた。 彫刻家の金城実さんや元教師の石川元平さんら4人のパネラーが参加者と熱い意見を交わした。 会場を見渡して嬉しかったのは、若者/学生の姿が目立ったこと。なんと参加者の8割方が学生だった。基地問題などこの種の集会やシンポジウムの参加者の大半が、多々にして60歳代の老人(かくいう僕もその一人だが…)というのが当たり前になってしまった沖縄において、若者たちの関心の高さは一筋の希望を感じさせるに十分だ。しかもいまは、世の中が浮き足立っているGW中だ。 〈ヤマトについていったら、沖縄は殺されてしまう。ヤマトと「心中」などする筋合いはない。沖縄は一日も早く日本国から離脱し、独自の道を生きるべきだ〉 最近、僕はつくづくこう思う。残念なことだが、この国はもう曲がり角を曲がってしまった。[平和憲法をもつ理想の国]でもなければ、[民主主義国家]でもない。ここ半年、散々見せつけられた [米軍再編] をめぐる日米交渉のプロセスとその結果ひとつとってもそれは明らかだ。 |