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9月30日(土) きょうの沖縄タイムス、琉球新報両紙の朝刊は、嘉手納基地などに配備される地対空ミサイル・パトリオット(PAC3)が、今日にも沖縄に搬入される、と大きく報じた。パトリオットは射程距離約20キロの最新鋭の迎撃誘導ミサイル。嘉手納基地と知花弾薬庫に計24基を約 600人の将兵と共に配備するという。 《パトリオットきょう搬入/58号で嘉手納へ》《兵員200人、すでに配備》(沖縄タイムス1面トップ) 沖縄は日に日にきな臭さくなってきた。フェンス/金網一枚隔てれば広大な基地で、爆音のみならず航空燃料の臭いまで家の中に入ってくる、“軍・民混在”の小さな島。ミサイル配備がいかに身近で、受け入れられないことか、地元紙は沖縄の不安と国への憤りを詳しく伝えている。 政府は、口を開けば「沖縄の負担軽減」をいう。でも、やっていることは全く逆だ。辺野古の問題などはその最たるもの。〈基地をなくすために新たな基地をつくる〉なんて、まさに愚の骨頂だ。どう考えてもおかしい。 10月 1日(日) パトリオット・ミサイル関連装備の沖縄搬入に関する地元紙の見出しから−。 沖縄県知事選に「反自公」統一候補として糸数慶子さんが立候補宣言。普天間基地の国外移設、辺野古反対を明言。投票日まで50日の短期決戦。沖縄の曲がり角。 迎撃ミサイルパトリオットの嘉手納基地への真夜中の搬送つづく。抗議・反対の声日増しにたかまるが、米軍にも政府にも聞く耳なし。 |