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10月13日(金) ピースボート(PB)トパーズ号、ハワイィ諸島を目指し航行中。気温14℃(09時現在)、風強く、多少うねりあり。寒くてデッキにはいられない。 16:00〜17:30 PBパートナー高橋正樹さんのスピーチ「アロハ! あなたが絶対知らない“ハワイ”」を聞く。ハワイが大国/アメリカから侵略されてから108年。〈母なる大地〉を奪われ、文化を破壊されてきた先住民たちの現実と叫びが痛々しい。米軍が自由勝手に使用可能な基地であることも含め、沖縄/琉球となんと似ていることか。 10月14日(土) PB、西南西に向け航行中。太平洋上のあけもどろ(日の出)、絶佳。気温毎日約2℃づつ上昇。ハワイの気温は27℃とか。海の色も空の色も日に日に青さを増してゆく。寒さ遠のく。 06:30ラジオ体操に参加、気分爽快。午前中はあすから始まる「地球大学」ゼミの打ち合わせ。事前に生徒たちに出す課題を〈沖縄、好きですか?〉とする。好き、嫌い、関心ない…、いずれにせよ各自でその理由を考えねばならない。そこからつぎの課題がみえてくるに違いない。 16:00〜17:30 PBツアーディレクター中原大弐さんのスピーチ「辺野古の海に基地はいらない」を聞く。 20:30〜22:00 水先案内人(船内学習講師)としてロスから乗船した『ジェネレーション・タイムス』編集長・伊藤剛さんのスピーチ「旅するように日本を生きる」の後半を聞く。伊藤さんの話―― 夜、船尾甲板上でエイサーに興じる若者あり。沖縄出身の若者6人が他府県の若者と共にやっているのだという。僕の姿を見つけると威勢のいい“歓迎演舞”を。それにしても、エイサーはなぜヤマヤの若者の心を捉えるのだろう。 22:30〜01:20 船内の居酒屋「波へい」でゼミのメンバーと初の飲み会。泡盛・残波あり。ミルク割りで呑む。みんなに教えたら、意外に好評。 10月15日(日) 11:00〜13:00 “地球大学”(大学生や若者を中心とするグループ)のゼミ。沖縄出身の若者(金武町出身。95年の3米兵による少女暴行事件被害者の同窓生)も参加。 前日、生徒たちに出したテーマは〈沖縄、好きですか?〉。このテーマを通して、ヤマトンチュは沖縄とどのように向きあい、関わりあっていくべきかを考えることが狙い。 20:30〜22:00 PBの大ホール/ブロードウェイで公開講座。一般船客らを含め参加者約200人。演題は『沖縄とOKINAWA/私が見つめた50年』。 |