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沖縄ミニ情報 2000.5.13発

"人間の鎖" 7月20日に繰り上げ

 4月のこの欄でお伝えした沖縄サミット時の『嘉手納基地包囲"人間の鎖"』は当初の7月22日から7月20日(木曜)に変更することが、このほど開かれた実行委員会(「基地はいらない人間の鎖大行動実行委」)で決まりました。
 変更の理由として同実行委は、1、参加者を搬送する貸し切りバスがサミット警備にすでに400台も押さえられていて、参加者2万5千人の足が確保できない。2、20日が祭日(海の日)にあたり、家族連れの参加が容易なことをあげています。
 嘉手納基地包囲には最低でも2万5千人が必要とされ、同実行委では広く県外からの参加も呼びかけています。

キャンプ・ハンセンでまた山火事

 8日午後、沖縄・恩納村の米軍兵隊キャンプ・ハンセン内弾薬処理場近くで原野火災が発生。同基地内での火災は今年に入って6度目。3月には 約72時間にわたって燃えつづけ、150万平方メートルを焼失、金武町議会が上京して政府に抗議したばかりだった。今回米軍のヘリコプターが出動、消化にあたったのは発火から2時間後だった。

珊瑚礁、無惨!

 米海兵隊の水陸両用車6台が沖縄北部、宜野座村沖のサンゴ礁を踏みつぶし、地元の漁場にも被害を与えていたことが発覚しました。同沖合いには米軍演習のための制限水域があるが、水陸両用車は同水域を外れて2千メートルも走り、漁場に浸入していた。
 宜野座村漁協ではこうした事態を避けるため1993年、那覇防衛施設庁に航路標識の設置を申し入れてきたが放置されていた。米軍は今回の事態について「視界不良のため誤って制限水域を越えてしまった」と説明している。

"10・21の少女が映画に"

 '95年の少女暴行事件後開かれた「10・21県民総決起大会」で高校生代表として「軍隊のない平和な島を返して下さい」と訴えた仲村清子(22)が、沖縄の現状を考えるドキュメンタリー映画『沖縄発・コスタリカ』にリポーターとして出演することになり、近くコスタリカで取材を始める。このドキュメンタリー映画は、軍隊を持たない国として知られる中米のコスタリカと基地の島・沖縄の双方をとおして沖縄の基地問題を問いかけるもので、作家の早乙女勝元さんの原作。制作グループでは制作費4千万円と見込まれる資金のカンパを広く呼びかけている。

振込先
あさひ銀行竹の塚支店
普通口座4040610
映画「沖縄発・コスタリカ」制作委員会

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