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「基地の現状を見て欲しい」その思いを赤い形に

レッドカード・ムーブメント "赤いメッセージを世界に向けて"
若者からの提案(2000年6月9日スタート)

 「米軍基地はいらない、戦争反対、基地汚染反対、基地公害反対 、米軍による事故や犯罪はもういやだ。沖縄の土地、主権、そして静かで平和な沖縄を返して」。 

私たちは「米軍基地はいらない」と言う切なる気持ちで一杯です。しかし昨今、平和を願う純粋な思いが風化し、曖昧になり、混乱して来ていることに危険すら感じます。 
 来たるサミットは、世界の人々、特にアジア諸国に米軍基地があるゆえの沖縄の過重な基地負担と、長年の差別的現状を知ってもらう絶好の機会です。まやかしやごまかしの姿勢が、日本全体をむしばんできましたが、沖縄にだけ犠牲を強いる不条理に対しては、毅然と向かい合い行動しなくてはならないと思います。
 そこで、誰もがいつでも何処でも出来る方法で思いを表す「レッドカード・ムーブメント」を提唱します。サッカーの試合で、審判がレッドカードを提示すると、選手は退場します。絶対的な権威がレッドカードにはあるのです。長居を決め込む在沖米軍基地に対して、沖縄県民が審判となり、レッドカードを示すのです。赤い色なら何でもレッドカードと同義です。言葉や文字を使わずとも、鮮やかな赤色で私達の意思を簡潔に表現するのです。様々な理由で、米軍基地反対運動に参加出来ない人でも、日常生活の中で赤い物を使用するだけで、米軍基地反対の気持ちが伝わります。そしてレッドカードや赤い色を媒体として、団体や個人の連帯感も高まります。 
 この呼びかけは、米国人に対しての排斥運動やサミットに反対をするものではなく、もちろん政治や政党、特定の団体や組織、又は宗教やイデオロギーや思想、等々には関係はありません。 一人一人が自分のスタイルで表現する自主運動です。全ての人々に呼びかけて、世界にメッセージを届けましょう。

<実施期間>団体や個人の自由意思で参加する運動ですからいつでもスタートできます。特にサミット期間の前後(7月20日〜7月24日)と7月20日の「人間の鎖」の日を重要視しています。

レッドカードや赤いアイテム(リボン等)を各自、自由に作って下さい。参考案として、赤いリボンを背広、洋服、カバンに付ける。自動車のアンテナに赤い布・赤いリボンをくくる。住宅のフェンスや玄関ドアに付ける。赤い風船、赤いシール、赤いネクタイ、赤い服、赤のアクセント、その他アイデア次第です。

<皆様へのお願い>

この運動はカンパや募金を求めていませんので、皆様のご協力で各方面にお知らせくださるようお願いします。下記のような方法で、「レッドカード・ムーブメント」のご参加とご協力をお願いします。

●各団体や個人のホームページ、Eメール、ファックス等での呼びかけ。
●(各自のオリジナル)チラシ、ポスター、リボンなどの自主制作と配布。
●エイサー、空手、サッカー等の各種教室、学校、サークルなどへの紹介。
●マスコミ(テレビ゛、ラジオ、新聞、雑誌、等々)への宣伝。
●ポスターのデザイン、作成、貼りつけなどの協力者を募集中です。

<お問い合わせ・連絡先> ご意見やご助言、アイデア等々があれば教えてください。
E-メール:redcard2usbase@hotmail.com 
ホームページ:http://www.cosmos.ne.jp/~redcardm/

嘉手納基地包囲「人間の鎖」における「レッドカード・ムーブメント」の適用

2000年7月20日(木)
 世界中のメディアが注目する「人間の鎖」の成功を目的とし、その手段として、「レッドカード・ムーブメント」の適用の協力をお願いします。緑色の芝生の嘉手納基地を鮮やかな赤色で包囲する事により、「人間の鎖」が一層迫力あるものとなり、在沖米軍に対しても、沖縄県民の基地反対の意思を明確に伝える事が出来ます。
 「人間の鎖」には、様々な団体や個人が思い思いのスタイルで参加しますが、強い赤色のシンボルカラーを利用する事により、観衆やマスコミに対して運動の結束をアピールでき、参加者達は連帯感を高める事が出来ます。

<赤を使う表現の例>赤いプラカード、赤いのぼり、赤い服、赤のリボン、赤い帽子、赤いネクタイ・ハンカチ、赤いタスキ、赤い鉢巻、赤いうちわ、赤い傘、赤い風船、赤のアクセント、顔を赤くペイントする。
 この日は、エイサーの鉢巻も、赤色。手と手を直接繋ぐより、赤い鉢巻や赤いリボンを介して繋ぎます。その他一人一人のアイデアで自由にアピールしてください。

“I say to you today my friends - so even though we face the difficulties of today and tomorrow, I still have a dream.” - Martin Luther King, Jr. 1963

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