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"象のオリ"また強制使用へ 防衛施設庁は、読谷村の通称 "象のオリ" (米海軍楚辺通信所)内の知花昌一さんの土地を、2005年5月まで強制使用することを決め、9月7日沖縄県に対し、強制使用裁決申請と土地明け渡し裁決申請を行った。 再改定された特措法では、地主が拒否した場合の代理署名は、市長村長や知事を飛び越え、総理大臣が行うとしており、県への裁決申請は形式的なものにすぎない。これについて地主の知花昌一さんは「問答無用のやりかただ。これは憲法の保障する財産権を踏みにじるもので、政府が憲法より安保を優先していることが明確になった」として、今後予定される公開審議の場で闘うことにしている。 |
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『旅農民のうた』CDに 戦後まもなく米軍の土地接収で石垣島のジャングルに放り出された読谷村の農民・上地源吉さんと妻・ツルさんの半生を描いた森口豁著『農民のうた・裏石垣開拓小史』が、知名定男さんの作詞・作曲、鳩間可奈子さんの歌、平良トミさんの語りでCD化。10月にも発売されることになった。 |
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「図書新聞」に森口豁インタビュー 少々遅い報告になりましたが「図書新聞」2499号(9月2日発売)に、私のインタビュー記事(「森口豁氏に聞く『沖縄 近い昔の旅』)が載っています。特集「深層からの沖縄」の一つで、沖縄の島々から日本の実像を描き出す私の考えや、そこで見たものなどが、島々の写真とともに三ページにわたって掲載されました。 インタビュアーは同紙の米田綱路氏。沖縄サミットにゆれたこの夏、沖縄の知識人たちが、沖縄と日本本土の関係や沖縄の<正>と<負>などについて意見を語っています。 |
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「石垣島事件」の慰霊碑建立計画 沖縄戦のさなか、石垣島駐屯の日本軍部隊に殺害された三人の米兵の慰霊碑の建立が、在沖米軍人や琉球大学教授により進められている。篠原武夫・琉球大学教授は「慰霊碑を建てないと八重山の地から悲しみは永久に消えない」というが、事件は米軍の無差別爆撃下で起き、しかも殺害にかかわった部隊関係者7人は、戦後横浜で行われたBC級「戦犯」裁判で死刑になっていることなどから、このような事件の一方の被害者のみを弔う慰霊碑の建立は疑問だとする声も根強い=森口豁著『最後の学徒兵』参照=。 |