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沖縄ミニ情報 2003.8.27発

◆「牛山ドキュメンタリー」回顧上映会◆

 日本におけるテレビドキュメンタリーの生みの親・牛山純一が制作・プロデュースした作品群が、テレビ放送50年を記念して神奈川県の川崎市川崎ミュージアムで広く一般に公開されることになり、それを記念して代表作品の上映会が下記の日程で開かれます。

 牛山氏は日本テレビ開局1期生として1953年に入社。翌54年には自衛隊法制定などで揺れた国会を記録した「第十九国会」を制作。以降97年10月に67歳で死去するまで、ドキュメンタリー一筋に生きた国際的にも高名なドキュメンタリストです。

 今回の上映作品は、牛山氏が制作・プロデュースした2500本に上る作品の中から選りすぐった35本の秀作で、中には政府の圧力で放送中止に追い込まれた「南ベトナム海兵大隊戦記」(1965年)や、牛山氏の指導を得て私が初めて手がけた「乾いた沖縄」('63年)、「沖縄の十八歳」('66年)など、"テレビドキュメンタリーの原点"ともいうべき作品も含まれています。

 20世紀の貴重な映像文化遺産ともいえる"牛山ドキュメンタリー"をこの機会にぜひご覧下さい。

とき 9月14日(日)〜15日(月)、20日(土)〜23日(火)、27日(土))〜28日(日)

時間 いずれも午後1時30分から

ところ 川崎市市民ミュージアム(JL南武線・東急東横線・目黒線の武蔵小杉駅からバスで10分)

問い合わせは 電話044−754−4500

http://fome.catv.ne.jp/hh/kcm/

◆山形国際ドキュメンタリー映画祭

「戦前、戦後の沖縄」一挙上映

 山形市制施行100周年を記念して1989年に始まった2年に一度の同映画祭は今年で8回目。今年は総上映時間50時間もの「沖縄特集」が組まれ、劇映画からドキュメンタリーまで各ジャンルの映像を通して沖縄の近・現代史を見ることができます。

とき 10月10日(金)〜16日(木)

ところ 山形市中央公民館、山形テルサ、ミューズ、ソラリス

問い合わせは 同映画祭実行委 電話023−624−8368

http://www.city.yamagata.yamagata.jp/yidff

 因みに、沖縄特集の中で以下の私の作品が上映されます。

「沖縄の18歳」('66)
「かたき土を破りて」('71)
「一幕一場・沖縄人類館」('78)
「ひめゆり戦史・いま問う国家と教育」('79)
「空白の戦史・沖縄住民虐殺35年」('80)
「若きオキナワたちの軌跡」('85)
 

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