旅日記9/1


列車で南平へ

9.1 雨 福州→南平


線路の上を歩いて通勤する人もいる(南平市の駅で) 

 船でいく予定だった南平へ、列車で行くことになった。そのため昼食まで自由時間になった。私は時間を惜しんでホテル近辺を散策した。足の向くままに、小学校や商店街を歩いた。ある小学校では、教室を覗くことができた。国旗が飾られていたのが印象に残っている。 

 ホテルに時間通りに戻ってビックリ!スケジュールが変更され、他の団員はすでに5・1広場へバス移動し、駅へ向けて歩いているという。ショック、ショックだ。歩くぞ!という思いに肩透かしをくらった感じがした。5・1広場は、昨日ホテルであった出発式が予定されていた広場で、毛沢東の像の後ろに「中国大陸三千公里行出発儀式」という横断幕が飾られていたのを昨日見かけた。 

 私を含めて6人は、歩くというよりは小走りで、他の団員に遅れること20分、福州駅へ着いた。待合室に入ると、先に到着した人達がすでに昼食(サンドイッチ、ゆで卵2個、梨1個)を食べていた。Tシャツに汗がにじみ、日焼けした顔のある団員が、私達6人は車に乗って駅まで来たと勘違いし、「車に乗って来たの、いいな」と言っていた。

福州の駅で

 列車は、定時便に特別車両を連結し、人数分の座席を確保したそうだ。事務局は、結構な料金をとられたらしい?鉄道局長をはじめ数人の職員が、ホームに並び見送ってくれた。

 列車が動いてしばらくして、団長から、予定変更になったいきさつが説明された。一緒に出発できなかった私達6人に対して、もうしわけない、という言葉があった。まぁ、仕方がない、でもでもやっぱりあの「5・1広場」から出発したかったな!

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