うさぎ日記
Hくんの車は、昼過ぎには動き、あわただしくデンバーに帰って行きました。私とうさだんは、もうひとつの山小屋へ向かうことにしました。
電気も電話も水道もないコトパクシの山小屋(標高2850m)です。山小屋の主である親子(PさんとSさん+お供の秋田犬「おんな」(子犬の頃は「おんなのこ」と呼んでいたそうです)と一緒でした。
私たちが到着したとき、2人は薪にする木を切り出しているところでした。枯れた木がそのままあると、雷などが落ちたときに火事になってしまう恐れがあるので、注意して早いうちに切り出しているそうです。
ディナーは、Sさん(Pさんの息子)が作ってくれました。ガーリックのたっぷりしみこんだお肉をストーブの火で焼きます。ジューという音とともに、美味しそうな匂いが山小屋に漂います。熊が匂いをかぎつけてやってきたらどうしよう、などと言いながら、お肉が焼きあがるのを待ちます。
窓の外は白い白い雪景色、☆も月も輝いている。そんな山小屋で、赤ワインと焼き立てのお肉を楽しむ。ああ、なんて贅沢。幸せなウサギです。
今は、デンバーにも沖縄にも住む場所のない私達ですが,今日も、お蔭様で楽しい時間を過ごすことができました。明日はどんな日になるかしら?