うさぎ日記

飛行機の窓から見た風景・オキナワ
デンバーを発って10日目。今日、無事に沖縄に到着しました。生暖かい空気と蘭の花が、飛行機を降りた私たちを出迎えます。
それにしても、それにしても、今日の飛行機は怖かった。何が怖かったかというと、沖縄本島が箱庭のように見えたのだ。残羽岬(ざんぱみさき)もハンビータウン(返還された米軍のハンビー飛行場跡地にできた街)もハッキリ見えたし、山の上の琉球大学も目の高さに見えた。つまり、凄く低い高度を飛んでいたのだ。ジャンボジェット機があれより低く飛ぶことはありえないと思う。あれはたぶん、失速したら立て直しの効かない、墜落するしかない高度だろう。300メートルぐらいだった。
沖縄の空には目に見えない危険がたくさんある。その中でも、米軍機最優先で使われている空域は最悪だ。民間機が使っている空域の上を米軍機が飛んでいる。だから、今日のフライトもあんなに低いところを飛んでいたのだ。
もう何年も前のことだが、今日のようにしばらくの間、低空を飛んで、その後、雲の上へと上昇したジャンボジェット機に乗ったことがある。その時、たぶん観光客だと思うが、後ろの席から「さすが観光地ね!サービスで海を見せてくれているのね!」という声が聞こえてきた。私は心の中で「違う違う。米軍機優先だから、危なくてもこんなに低いところを飛んでいるのよ」とつぶやいた。
ま、なにはともあれ、無事に沖縄に帰ってきた。たった2年、されど2年!沖縄の何が変わって、何が変わっていないのか?私はどうなのか?しばらくは、逆カルチャーショックになりそうだ。
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昨日、南極ネットのメンバーが、帰国歓迎のオフミを開いてくれた。
飛行機の中で『電脳奥様』という漫画を読んだ。その中に「年令も格好もばらばらの集団が話していたら、それはオフミだと思って間違いない」という台詞があって、笑ってしまった。昨日の私たちを見た人は、オフミだとすぐにわかったことだろう。
集まってくださったみなさん、ありがとうございました。