うさぎ日記

ウチナーそば(沖縄そば)
デンバーとその近郊の街には、沖縄出身の方がたくさん住んでいる。何度か、その方たちに呼ばれて、うちなー料理(沖縄料理)をご馳走になった。中味汁もソーキ汁もあったし、クーブイリチー(コンブと豚肉などのいためもの)もジーマミードウフ(ピーナツ豆腐)もあった。
が、"ウチナーそば"だけは、お目にかからなかった。たまたまその機会が無かっただけかもしれないけれど?そういえば、アルゼンチンでは、イタリアンがつくる麺が、沖縄そばの麺にちかいといって重宝がられていたっけ。デンバーにもあったのかな?
というわけで、私は沖縄に帰ったら、まずは沖縄そばを食べようと思っていた。ソバジョーグー(そば好きの意味)なので、とりあえずはどこの食堂でも専門店でもよかった。
で、たまたま一番お腹の空いているときに、首里のてら町の十字路にいたので、その近くの食堂に入ることにした。あっさり味の汁、柔らかい豚肉、かまぼこに紅生姜、麺も歯ごたえがある。大満足!沖縄に帰ってきてよかったなぁ〜と思った。
私は、'92年の中国の旅で、味も見た目も沖縄そばと同じ"そば"を食べたことがある。まったく同じだった。あの時は少しショックをうけた。沖縄のオリジナルだと思っていたからだ。でも、これだけ沖縄の人々に愛され、沖縄を離れて暮らしている人にとっても、沖縄の代表的な食べ物になっている"ウチナーそば"は、やっぱり沖縄の味だと言っていいだろう。こんなことを書くと、「当たり前だろう」とウチナーそばファンに怒られそうだ。