3月7日(日)晴れ 沖縄にて

 妹夫婦と甥っ子と車の試乗会に行ってきた。やっぱり新車はいいなぁ〜買っちゃおうかなぁ〜 あ,でも先立つものが...

 車を見た後に,ペットショップに行ってきた。入り口では,里親を探している犬や猫の紹介コーナーがある。今日も10匹ほどの犬と5匹ほどの猫たちが里親を探していた。ボランティアが活躍しているのだが。私はここのボランティアの言葉を聞いて憤りを覚えた経験がある。

 里親になるのにも条件がある。だからいろいろ聞かれる。私が書いたアンケートを見ながらそのボランティアは「前に飼っていた犬は9年で死んだんですか。飼い方が悪かったんですね。普通なら10年は生きるのに。」と言った。

 12月に実家で9年飼っていた犬のアニーが死んでしまった。でも,彼女は保護した犬で何歳かは不明だ。鑑札に書いてあった住所はただの空き地で,飼い主を見つけることができなかった。それで家で飼っていたのだ。

 アニーは去年の秋頃から病院通いをし,毎日薬を飲んでいた。私たちは大事に飼っていたつもりだ。そのアニーを失って一番残念に思っているのは,両親をはじめとする私達家族だ。アニーのことを話すとみんな黙ってしまう。妹は目をうるうるさせる。それなのに,数字だけでそんなことを言うのはあまりに無神経すぎると思う。

 犬や猫をいい里親へ紹介したいと思っているボランティアの愛情や責任感は評価するが,人間の方にも,特にペットを亡くした後の人にはそれなりの言葉使いがあると思う。お蔭で,気持ちが失せちゃった。このぐらいのことでと思いますか?

 ああ〜でも,アニーがまだ私のことを忘れないでと,私をその里親活動に行かせなかったのかもしれない。きっとそうだな。

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