5月16日(日)雨 ゴールデン泊
珍しく雨の一日だった。それで映画好きなMさんと映画を見に行った。Mさんのよく行っていたという映画館へ遠出した。
時間があったので、近くのショッピングモールを見学(私ははじめて)したが、コロンバイン高校の銃乱射事件へのメッセージが所狭しとはり巡らされていた。コロンバイン高校は近所だ。
色とりどりの紙は、四角だけでなくハート形や丸に切られ、中にはチェアーリーダーたちが笑顔でポーズをとる写真やスターのブロマイドと見間違うような写真もぺたぺたと貼られていた。深刻な事件に対するアピールとは思えないぐらい飾り立てたものもあった。可哀相、犯人の親を攻めないで、などというメッセージが偽善的に見えたのはそのせいだけなのか?
映画は「The Mummy」というタイトルのアクション&アドベンチャー映画だ。が、物語がすすむにつれて銃撃戦が派手になってきた。子供連れで混んでいるはずの場内だったが、シ〜ンとしていた。笑いがドッときそうな場面でも2、3人の笑い声が聞こえるだけだった。
この映画館はつい先日、ゴア副大統領も参加してのコロンバイン高校銃乱射事件犠牲者の追悼式をした場所だった。その同じ場所で、この映画を上映するのはあまりに軽率だと私とMさんは思ったのだが、一緒に見ていた多くの人もそう思ったに違いない。
*「The Mummy」の日本でのタイトル「ハムナプトラ・失われた砂漠の都」
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