6月20日(日)
河野兵市さんは午前8時40分、雨があがって青空ものぞく沖縄本島北部の宜名真(ぎなま)漁港を出発。そして午後1時30分には、最初の目的地「与論島・茶花(よろんとう・ちゃばな)」に到着。無事到着の報告を聞いて一安心。
昨晩は私も宜名真漁港で泊まった。河野さんたちは一人用のテントでそれぞれ眠り、私は車でやすんだ。でも、台風のような雨が明け方まで続きほとんど眠れなかった。
私は昨日、地元の聖地で地元の人に教えてもらいお祈りをした。が、いくら生活の中で祈りの場面が多い沖縄とはいえ、仕切ったのははじめてのこと。昨晩は、どうしてこんなに雨が降るの...あ〜どうしよう、もしかしたら何かいけないことをしたのかしら?手順が違っていたかもしれない、どうしよう...。祈り足りなかったのかな?でも、沖縄の神様(いろいろな自然の神たち。)は心が広い!一生懸命に安全祈願したことはちゃんとわかってくれたと思う。きっと大丈夫...あ〜でも、でも、でも、雨は止まない...。とこんな感じだった。だから河野さんが出発を決めた時は、もっともっと想いを込めて祈らなくちゃと思った。
河野さんたちが出発の準備を整えてから、地元の漁師さんたちが安全を祈願するという「竜宮神」でお祈りをした。今回もお米と塩と泡盛(お酒)、そして線香(沖縄の線香。海の神様なので火はつけない)を用意して、祈りを捧げた。おすそ分けの泡盛は、河野さんと米田さん、支援者や取材陣にも口をつけてもらった。そして、お米と塩は紙に包んでお守りとして2人へ渡した。
出発の砂浜でもお祈りした。海の神さま、風の神さま、どうぞ河野&米田さんをお守り下さい。
***<見送った直後、遠征隊事務局長の後藤さんにに聞きました>*********
★今の気持ちを一言/ただただ無事を祈るばかりです!心配なことは、台風が発生すること。事務局として一番大事な仕事は気象台の発表する情報を朝と夜に正確に伝えること。気象データや地元の漁師さんからのアドバイスを聞いて、最終的には河野さんがスケジュールを決定する。河野さんは自分の限界を知っている人であり、自然の声を聞ける力をもっている。そして、死ぬ一歩手前で止める勇気をもっている。だから安心です!。
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