★OKINAWAうさぎ通信WWW版
第10号一部紹介![]()
うさぎが,2年間暮らしたコロラド州デンバーから帰国したのは3月下旬。サンフランシスコや東京で,少しゆっくりしてから沖縄に帰ってきました。実家で時差ボケを直し,住む部屋を見つけ,引っ越しが終わったのは4月の下旬。
新しい住まいは高台にあり,しかも6階建ての6階。居間のソファーに座ると,見えるのは海と空だけ。晴れた日には窓いっぱいに青色が広がり最高に気持ちいいです。デンバーには海が無かったので,沖縄に帰ったら海が見えるところに住みたいと希望していたのでこの部屋に決めました。でも,曇りや雨の日は灰色の窓になり,普段の何倍も憂鬱な気分になります。また,最上階のせいでしょうか,夏は熱がこもってサウナ風呂のようでした。デンバーではクーラーを一度も使ったことがなかったのに,ここでは一日中かけっぱなし。電気代に驚く月が続きました。
それにしても,沖縄の湿度の高さには参った!最初の数週間は,空気が体にまとわりつくような感じでした。湿気のお陰で,カビも発生します。私は,そのカビに異常に反応し,カビアレルギーになってしまいました。デンバーの年平均湿度は36%ですから,空気がとてもサラサラしています。カビも発生しません。デンバーに住みはじめた頃は,乾燥に悩まされ水分をよく取るようにしていたのですから,その逆ということでしょうか。ちなみにデンバーの標高は1600メートルで富士山の5合目と同じぐらいだそうです。
そんなわけで体調を崩し,少し落ち込んではいたのですが,楽しいこともいろいろありました。
5月には,祖母の故郷を訪ねる「おばあちゃんお疲れさま!福島の旅」に参加しました。94歳の祖母は,この春,50年以上切り盛りしてきた雑貨店を引退したので,その記念の旅行でした。また,6月には京都で3週間ほど過ごし,懐かしい人達とも会うことができました。また,デンバーで親しくなった人達も次々と沖縄へ遊びに来ました。その時,沖縄を案内して,新しい道路や建物に驚き,車の多さや人々の忙しなさに戸惑いました。でも沖縄のテンポが益々早くなったように感じているのは私だけではないと思います。
沖縄の太陽の光が柔らかくなりだした10月頃から,やっと体の方も沖縄の気候に慣れてきたように思います。「うさぎはじっとしてられない性分だから,そのうち忙しくなるに決まっている。今のうちにゆっくり休みなさい」と友達は言ってくれます。そのことを一番知っているのは私? 積極的休暇と名付けて,今はだらだらと過ごしています。来年はうさぎ年,それまでちょっと一休み!
と書いたのが10月の中頃。その後すぐに「図書館」に夢中になってしまい,10月下旬に図書館勉強会をスタートさせました。11月に北部九州の図書館を視察し,12月にはその報告会をしました。1月は名護の新図書館見学を予定してます。もともと私は,図書館や博物館,美術館が大好きで,旅行に行くと積極的にそれらを巡ってきました。アメリカに住んで最も感激したのも図書館や博物館,美術館でした。次回のうさぎ通信で紹介できればと思います。
うさぎの耳のように好奇心のアンテナを立てて,ぴょんぴょんぴょ〜んと跳ねてみるっかな!
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